Device Coat DP
Device Coat DP
COLOR
・BLACK
圧倒的な収納力
Nomad Workerのために開発されたhands freeシリーズの中でも
最大容量を誇るDevice Coatはその佇まいからは想像できない
収納力を備えています。
・素材名称(中綿)
KOMATHERMO
・コンセプト
寒さ対策 × 暑さ対策
・中綿機能
断熱保温、吸湿発熱、耐久静電性
・中綿組成
POLYESTER 55 NYLON 45
装備と機能:
360°ベンチレーション
気温差に対応するために、フロント左右、背面左右と、
熱放出/空気循環のためのベンチレーションが備えられています。
重衣料では締め付けがちな袖口も、
広く解放することで常に衣服内部の空気が循環しやすい設計に。
また、ロングコート着用時に不便なパンツポケットへのアクセスも
背面左右のベンチレーションを利用することで容易になります。
タブレットポケット
腰ポケの大容量ポケットは
タブレットを収納できるほどの大きなポケット。
出先で瞬間的に手ぶらにならなくてはならない時や
一般的なポケットに収まらないものの持ち運びの際に
パフォーマンスを発揮します。
ウォレットポケット
腰ポケ内部にファスナーポケットを内蔵。
旅先の現地通貨やカード、スマートフォンなど、
ポケットに手をいれたまま直接アクセスできます。
パスポートも収まるサイズになっているので、
セキュリティーポケットとしても利用できます。
チャージャーポート
内部胸部のポケットは充電器のポートとして利用することができます。
このポケットは2カ所の出入り口があり、
フロント左右のベンチレーションと併用することで
衣服内ポケットからUSBケーブルを衣服外部まで誘導することができます。
DUAL POINT シリーズ 解説:
寒さ対策 × 暑さ対策:
寒い外の気温に合わせてコートを選んだものの、
電車に乗ったり、百貨店に入れば汗だく。
そんな気温差の激しい都市の冬期を快適にするDUAL POINTシリーズ。
例えばJR東日本の車内温度は22℃設定とのこと。
これは東京の平均気温で考えると6月の平均気温に相当します。
東京で最も気温の下がる1月の平均的な最低気温は2.5℃。
つまり、コートを着ているにも関わらず、
最大で20℃近くも上昇した温度と接しなければならないのです。
当然、過剰に暖房をつけられた店舗やオフィスだった場合は、
この数値を更に上回ります。
冬服が暖かいのはもはや当たり前。
TEÄTORAのDUAL POINTシリーズは、
温度差の激しい都市の冬において、外の寒さと室内の暑さ、
極端な温度変化に対する機能を備える というコンセプトの元、
開発されたシリーズです。
テキスタイル:
KOMATHERMO
DUAL POINTシリーズで使用されている特殊な中綿は
小松マテーレ社のKOMATHERMO。
この素材を採用する点は大きくわけて2つのポイントがあります。
機能① 薄さによるモバイリティー
暑くて脱いだコートを片手にショッピングなんていう時、
従来の重く嵩張るアウターは、
冬の寒さから身を守ってくれる存在から一転、邪魔なお荷物に。
小松マテーレのKOMATHERMOは、
従来の一般的な中綿と比べても圧倒的に薄く、
中綿物特有のハリがありません。
そのため、コートとは思えないくらいコンパクトに収まるので、
暑くて脱いだコートも、くるくるとまるめて鞄などに簡単に収納できます。
機能② 暖かさ
その薄さとは裏腹に、高い断熱性と、吸湿発熱機能を備えています。
密生させた起毛層がデッドエア層を形成し高い断熱機能を誇る他、
糸自身の特性と特殊な科学処理により、
着用時に人体から発せられる湿度に反応し最大2℃、温度が上昇します。
また制電性を備えているため、
衣服に帯電しがちな静電気の不快感を軽減します。
※表地や、湿度等の使用環境により制電性能は異なります。
2(着丈112cm、身幅67cm、裄丈89cm)
3(着丈115cm、身幅70cm、裄丈91cm)
4(着丈118cm、身幅73cm、裄丈94cm)
※多少の個体差はご了承ください。